農事直説
農事直説
1429年(世宗11年)に鄭招が王様の命令で、地方から調査して報告された各種農事法をまとめて編纂した韓国初の総合農業技術書で、耕作?種の準備?種の撒き方?肥培管理などに関する詳しい内容が収録されている。
山林經濟
朝鮮中期、洪萬選(1643-1715)が山林經濟に関する内容を体系的に整理した一種の生活百科辞典で、穀物は勿論野菜、花などの栽培と養蜂、養魚、養蠶、養畜などの農業に関連した内容が記録されている。
林園經濟志
1842-1845年の間に徐有而が完成した総合農業技術書で、『林園十六志』ともいう。全113巻52册の膨大な規模で、農作業法だけでなく、土地制度.水利.土木.肥料.農機具.土壌などに関連した内容を扱い、その他に食品?調理.住居?服飾などの内容も載っている。
農家要訣
著者や年代は不詳であるが、内容と体制から見て洪万選の『山林経済』から農事に関連した内容のみを選び、編纂したものと推定される。様々な品種が掲載されており、用語も韓国語の表記が多く、『山林経済』以後の韓国の農業技術を理解するのに重要な資料である。
穡經
1676年(肅宗2年)朴世堂が中国の農書を参考にして上下2册に完成させた総合農業技術書で、食糧作物?野菜?果樹?花?薬用植物?養蚕?養魚?養畜などの内容が収録されており、農業と関連した天文?地理?草木?鳥獣等についても記録されてい
農家集成
1655年(孝宗6年)にシン・ソクが、世宗の『勸農ヘ文』、鄭招の『農事直説』、朱子の『勸農文』、姜希孟の『衿陽雜?』及び中国の『四時纂要抄』などをまとめ、さらにそこに自分の注釈を付け加えて編纂した農林畜産に関する総合技術書である。
|